二つ星 (★★):遠回りしてでも訪れる価値のある、素晴らしいコスモス畑
勝島運河の防波堤咲くコスモス
それは「しながわ花海道」(東京 品川)と呼ばれる、全長約2kmにも及ぶフラワーロードだ
荒地だった当地を綺麗にしようと立ち上がった立会川商店街と鮫洲商店街が中心となり、2002年から始められた緑化プロジェクトによって菜の花やコスモスが植えられた
現在でも地元の学校や町会などが自主管理しているという

運河を沿って歩きながらコスモスを鑑賞できるのは、東京でもこの「しながわ花海道」ならではだ
そんな唯一無二の散歩道を実際に歩いてみた
住所:東京都品川区東大井1丁目
開園時間:24時間
アクセス:立会川駅・鮫洲駅 徒歩5分/大井町駅 徒歩10分/大井競馬場前駅 徒歩3分
入園料:無料
見頃:9月中旬〜10月上旬
しながわ花海道のコスモス
坂本龍馬ゆかりの地「立会川」

しながわ花海道の最寄り駅は京急線の立会川駅と鮫洲駅、東京モノレールの大井競馬場前駅がある
周辺地図を見ていて気になったものがあったので、立会川駅で下車し、寄り道をしてみた
気になったものとは浜川砲台跡のことだ

これについては、この記事で詳しく解説している
勝島運河の防波堤

少々話が脱線したが、しながわ花海道に話題を戻そう
というものの、実は浜川砲台の裏にある堤防を登ればもうしながわ花海道なのだ
この堤防は勝島運河の防潮堤で、高潮や津波を防ぐ役割があるという
堤防を登るとそれまでの閑静な住宅街が一転、開けた運河とオレンジが映えるキバナコスモスが一面に広がる

手前が運河なので空が広く見え、開放感があり水辺の匂いも含め気持ちがいい
運河には船がいくつも停泊しており、看板によれば釣り船や屋形船のようだ

運河を隔てた向こう岸は「勝島」と呼ばれる人工島で、ここからは見えないが東京モノレールが走っている
この辺りは勝島運河や京浜運河が通っており、運河に囲まれたこのあたりはまるで水都のように感じた
運河に沿うように咲くキバナコスモス

堤防に目を向ければ、堤防の斜面にキバナコスモスが延々と続いている
コスモス畑の規模で言えば国営昭和記念公園が都内最大だが、長さで言えばしながわ花海道が最大だろう
コスモスの横には看板が立てられており、団体名が書かれている

このしながわ花海道は、地元の学校や町会などが自主管理しているという
700mにも及ぶコスモスロードの長さは、こうした地元の繋がりの深さを表れのように感じた
しながわ花海道は堤防の上と下のどちらも歩くことができる
ところどころに階段が設置され上段と下段を接続しているので、堤防の上から景色を楽しみながら歩いたり、運河に近い場所で水辺の気配を感じながら歩いたりと、両方の良さを交互に楽しもう
まとめ
いかがだっただろうか
運河を沿って歩きながらコスモスを鑑賞できるのは、東京でもこのしながわ花海道ならではだ
個人的にも自信をもっておすすめする散歩道だ
東京でコスモス見られる場所は他にもたくさんあります
記事で特集しているので、ぜひ合わせてご覧ください







コメント