残念ながら、2026年の芝公園の梅林散歩はお預けとなりそうだ。
港区にある都立芝公園は、日本で最も古い公園の一つとして知られる。
東京タワーの近くにあり、紅葉や桜といった季節の花から、運動器具や広場まで備える、地域の憩いの場的な公園だ。
実際に足を運ぶと、散歩をしている幼稚園児たちやランニングをする人、トレーニングに勤しむ人を見かけた。
園内には70本ほどの梅が咲く梅林があるのだが、2026年は改修工事の影響で立ち入りが制限されている。
住所:港区芝公園一・二・三・四丁目
開園日:常時開園
入園料:無料
駐車場:なし
アクセス:浜松町駅 徒歩12分/芝公園・御成門・赤羽橋駅 徒歩2分/大門駅 徒歩5分
新宿から移植された100年以上の歴史を持つ梅林
芝公園の梅は芝丸山古墳の麓に咲いている。
これらの梅は元々、江戸時代に「梅屋敷銀世界」として新宿角筈(現在の西新宿三丁目)に咲いていたものだ。
銀世界の敷地が東京ガス所有になったのを契機に、明治41〜42年ごろに多くの梅が芝公園17号地グラウンドの西側に移植されることとなった。
その後、昭和41年に道路拡張工事のあおりを受け、芝公園1号地に移され今に至る。
「銀世界」の名は白梅が多く咲いていたことに由来するそう。
なお、梅が新宿から移植されたあとも神社は残り、銀世界稲荷神社として往時の絢爛を今に伝えている。
花見はお預け。改修工事中の芝公園1号地

なお、残念ながら梅林がある1号地は現在改修工事中だ。
当該エリアは仮囲いが設置され、立ち入ることができない。
しかし、諦めるのはまだ早い。
仮囲い越しに遠目ではあるが梅林を確認でき、写真も撮影することができた。

仮囲いは3月下旬まで設置されるとのことだ。
再び銀世界を見ることを誓い、公園を後にした。
公園の最寄り駅 浜松町駅からは?

芝公園へは、JR・都営地下鉄の各駅からアクセス可能だ。
山手線・京浜東北線が停まるJR浜松町駅からは徒歩12分。
都営地下鉄からは芝公園駅、御成門駅、大門駅、赤羽橋駅から徒歩数分だ。
特に、梅林へは都営三田線「芝公園駅」のA4出口から出てすぐの場所にある。
東京の梅の名所は以下の記事で詳しく解説しています
ぜひ併せてご覧ください!
また、梅の記事一覧はこちらです↓




コメント